2019年1月27日 第9回パソコン文字通訳シンポジウム

「中途失聴・難聴者の求める文字通訳(要約筆記)とは?」をテーマにパネルディスカッションを行いました。全難聴(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会)、みみより会、人工内耳友の会ACITAと、日本を代表する聴覚障害者の団体の代表の方が一堂に会するという貴重な機会となりました。
また、音声認識や遠隔情報保障など先端的な技術について現状を整理して報告しています。

【日時】 2019年1月27日(日)10:40~16:45
【場所】 東京都障害者福祉会館 A1+A2
【主催】 全国文字通訳研究会(略称 文字通研)
【共催】 全国文字通訳研究会 東京支部
【後援】 日本聴覚障害者コンピュータ協会、ろう・難聴教育研究会

【内容】
①「パソコン文字通訳における先端技術の紹介」全国文字通訳研究会 大場美晴
②講演「文字通訳についての文字通研の考え方」全国文字通訳研究会 長谷川洋理事長
③パネルディスカッション「中途失聴・難聴者の求める文字通訳(要約筆記)とは?」
進行:宮田和実
パネリスト
・新谷 友良(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 理事長)
遠藤 良明(みみより会 理事長)
・土屋 和代(人工内耳友の会ACITA 事務局長)
・長谷川 洋(全国文字通訳研究会 理事長)
④意見交換

チラシ(PDF)

予稿集(PDF)

報告書(PDF)