宣言

1)聴覚障害者は「話の全てを知る権利」がある。

2)障害者総合支援法の意志疎通支援を行う者の派遣事業で、要約のみならず、話の全てを伝えることを目指す文字通訳を利用できるようにすべきである。

3)意志疎通支援を行う者の養成においては、話の全てを伝えることにも十分配慮すべきである。

(2014年1月12日採択)